日時：令和６年 12 月 12 日（木）１６時３０分～
会場：杉谷キャンパス共同利用研究棟６階会議室
テーマ：「どのようにして国内大学から大学院生を獲得するか」
【 内容 】
国内大学からの大学院生をどのようにして増やすかについて、具体的には本学の大学院進学率をどのように上げるかや、他大学から大学院生が進学してくるようにするためにはどのようにすればよいかについて、URA からの情報提供を受けて検討する。
１） 開会挨拶（高雄教育部長）
２） 本 FD の趣旨と進行についての説明（伊藤教務委員長）
３） 国内大学出身者を対象としたアンケート結果の概要について（加藤 URA）
４） 全体討論（司会：伊藤教務委員長）
５） 閉会挨拶（黒澤副教育部長）
【 企画趣旨 】
学部定員が削減されることを見越し、大学院の入学を増やしていくことが求められている。学生の供給元として国内大学と国外大学が考えられるが、それぞれ具体的な方策がかなり違うと思われるので、今回は国内大学に絞って学生獲得策を検討したい。国内大学からの学生獲得の際の要点は２点、本学からの大学院進学率を高めることと、他大学からの進学者を獲得することにある。これらの点を踏まえ、本 FD では国内大学からの大学院生獲得の方策について URA の協力を受けて検討する。
