実験題目:NetLogoを用いた生体の行動進化シミュレーション
実施担当者:認知・情動脳科学専攻 解剖学・神経科学 一條 裕之 教授・中村 友也 助教
実施日:2023年11月17日(金)
実施場所:医薬イノベーションセンター4階 解剖学研究室2
受講人数: 2 名
実施内容:NetLogoは自然現象をシミュレーションするための個体基盤型モデル(individual based model, IBM)のオープンソースソフトウェアである。ここではNetLogoの基本的な利用方法を示し、高分子化学・細胞間相互作用・動物行動などのモデルライブラリーを体験し、IBMを利用してメカニズムを調べる試みを体験した。Rから NetLogo を制御するnlrxについて概説した。