実験題目:マウス脳凍結切片作製&蛍光多重免疫組織化学解析
実施担当者:認知・情動脳科学専攻,分子神経科学(医学)
森 寿 教授、井上 蘭 助教
実施日:10月12日(月)~14日(水)
実施場所:分子神経科学講座実験室
受講人数:2名
使用動物:野生型ならびにセリンラセマーゼノックアウトマウス
試薬:一次抗体:抗–セリンラセマーゼ抗体、抗-NeuN抗体(神経細胞マーカー)、抗-GFAP抗体(アストロサイトマーカー)
二次抗体:Donkey anti-rabbit IgG Alexa 488, Donkey anti-mouse IgG Alexa 594
DRAQ5(核染色試薬)
【実施内容】
1日目:麻酔後マウス組織の灌流固定、脳摘出
2日目:凍結脳切片作製、二重蛍光免疫組織化学(一次抗体反応)
3日目:二重蛍光免疫組織化学(二次抗体反応)、封入
共焦点レーザ顕微鏡を用いて結果観察